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 1秒をチカラに変える 総合映像プロダクション
 
updated 2024-10-22


映像制作のスタイルは千差万別であり、案件の規模、難易度によってプロセスや料金構成が異なります。ここでは、一般的な企業プロモーションDVD制作を例にして、発注から納品までの大まかな流れをご説明します。

問合せフォーム、またはメール、お電話などでお問い合わせください。作品の概要、ご予算などについて、ヒアリングいたします。

内容に沿った形で概算書、お見積もり書をご提示いたします。

制作日程を決定し、構成案を何度かやり取りさせていただき、方向性を修正いたします。その間、台本の校正、各種リサーチ、グラフィクスなど、一連の制作が同時進行で進みます。

指定された撮影場所で、撮影を行います。その際、担当者様にお立ち会いいただく場合があります。

撮影完了後、台本を参照しながら編集作業が進行します。同時に進行しているCGなどのドラフトデータを合わせ込み、試行錯誤しながら全体の尺を決めていきます。

台本に沿って大まかにつないだ映像をプレビューし、撮影素材の状態、構成の内容、全体の長さ、情報が適切かをチェックしていきます。ここで生じた文字の間違いや粗の部分などは、修正作業で整えていきます。

 
本編集の映像を再度プレビューし、OKとなった場合、音響処理(MA)の工程に進みます。
完成した映像と構成台本をもとに、音効マンが 場面、シーンに合った音楽を選曲していきます。

MA-最終試写

録音スタジオで映像を再生しながら、ナレーションを録音していきます。最後に現場音、選曲された音楽、ナレーションが最適なレベルにミキシングされ、ビデオテープにミックスダウンされていきます。ビデオを視聴する環境、施設規模に合わせて、ミキシングエンジニアが最適な調整を行います。

完成したマスターテープをご要望によってDVDプレスや、ホームページモバイルの動画配信用データに加工いたします。また、配布用CDなどへのコピーも致します。